マッチングアプリで出会って、1回目のデートまではたどり着ける。
でも、2回目に続かない。
2回目に誘ったら、やんわり断られる。返信がだんだん減って、そのままフェードアウトする。自分から誘えないまま、なんとなく終わってしまうこともありました。
私は不安症とADHDがあり、人付き合いに自信がありません。「また2回目に続かなかった」が何度も続いて、正直かなり落ち込みました。
この記事では、そんな私が自分なりに考えた「2回目に続かない原因」と、実際に変えてみたこと、そして今の受け止め方をお話しします。
- ADHD・不安症の私が、2回目のデートに続かなかった原因(私の仮説)
- それでも2回目につながった人との共通点
- 2回目に続かなかったときの、心の持ち方
2回目に続かなかった、私の3つのパターン
振り返ってみると、2回目に続かなかったときの流れは、だいたい次の3つでした。
- 2回目に誘ったら、断られる
- 返信がだんだん減って、フェードアウトされる
- 自分から誘えないまま、終わってしまう
どれも、はっきりした理由は分かりません。だからこそ、「何がダメだったんだろう」とずっと考えてしまいました。
私が考えた、2回目に続かない原因
ここからは、あくまで私の仮説です。それでも、何度も同じことが起きるうちに、なんとなく共通点が見えてきました。
原因1:緊張で、表情がガチガチに固まっている
一番大きいのは、これだと思っています。
初対面の相手を前にすると、緊張で表情が硬くなります。自分では普通にしているつもりでも、相手からはそう見えていないようです。
「クールだね」
「怒ってる?」
実際に、そう言われたことが何度もあります。
相手から見えている私
クール、カッコつけている、怒っている
本当の私
何をしていいか分からなくて、固まっているだけ
本当は、緊張でどうしていいか分からず、固まっているだけ。でも、初対面の相手にそれは伝わりません。最初は、どうしても勘違いされやすいのだと思います。
原因2:メッセージと、実際に会ったときのギャップ
アプリでメッセージをしているときは、うまくいくんです。
文章なら、落ち着いて考えてから返事ができます。でも実際に会うと、その場ですぐに反応しなければいけません。
メッセージでは楽しくやりとりできていたのに、会ってみたら表情が硬くて、会話もぎこちない。相手からすると、「メッセージの印象と違う」と感じるのかもしれません。
原因3:1回目のデートは「分からないこと」が多すぎる
1回目のデートは、とにかく分からないことだらけです。
相手がどんな人なのか。何の話をすれば喜ぶのか。どんな切り口で話しかければいいのか。
情報が足りないから、話題を探り探りになる。うまく返答できない。そうしているうちに、頭がいっぱいになってテンパってしまいます。
さらに、ADHDの特性もあってか、あとから会話の内容自体を覚えていないこともよくあります。次に会うときに話をつなげたくても、何を話したか思い出せない。これも、2回目につなげにくい理由の一つだと思っています。
結局、私は「1回で結果を出す」のが苦手
こうして並べてみると、原因はつまるところ一つかもしれません。
私は、初対面の1回で好印象を残すのが苦手です。会話に慣れるまで時間がかかるし、表情もほぐれるまで時間がかかる。
正直に言えば、1回目で相手に好印象を持ってもらうようなコミュニケーションのテクニックは、今の私にはほとんどありません。
変えてみたこと:会う前に「合いそうな人」を見極める
1回目で結果を出すのが苦手なら、せめて会う前の準備で少しでも有利にしよう。そう考えて、変えたことがあります。
会う前の情報収集を、しっかりやる
1回目のデートで困るのは、相手の情報が足りないことでした。だから、会う前にプロフィールやメッセージで、相手のことをできるだけ知っておくようにしています。
情報があれば、話題を探り探りになることが減ります。どんな切り口で話せばいいかも、少し見えてきます。
具体的な準備の方法は、こちらの記事にまとめています。

「自分と合いそうな人」と会う
もう一つ意識しているのが、会う相手を選ぶことです。
同じ趣味があったり、自分と合いそうだなと思える情報があったりする人とは、会っても話が盛り上がりやすい。表情が硬くても、好きなことの話なら、少しずつほぐれていきます。
誰とでもうまく話せるようになるより、最初から話が合いそうな人を選ぶほうが、私には向いていると感じています。
それでも、2回目につながった人もいた
ここまで、うまくいかなかった話ばかりしてきました。でも、2回目につながった人もいますし、お付き合いしたこともあります。
振り返ってみると、2回目につながった人には共通点がありました。
1回目に会ったとき、私の側も「この人とは馬が合いそう」と感じていたことです。
逆に、私が「合わなさそうだな」と感じた人からは、だいたい返信が来ませんでした。
つまり、2回目に続くかどうかは、私の頑張りだけで決まっているわけではない。相手もこちらも、1回目で「合うかどうか」を感じ取っているのだと思います。
2回目に続かなかったときの考え方
今は、2回目に続かなかったとき、こう考えるようにしています。
「ご縁がなかった」と割り切る
2回目に続かなかったら、「この人とは、ご縁がなかったんだな」と思うようにしています。
お互い、実際に会ってみないと合うかどうかは分かりません。2回目に続かないのは、会ってみて「合わない」ことが分かったということ。そう考えると、必要以上に自分を責めずに済みます。
「婚活って、そんなもの」と思う
もう一つは、「婚活って、そんなものだよね」と思うことです。
ただでさえ恋愛が苦手な私が、毎回2回目につなげられるはずがない。そう開き直ると、1回1回のデートに背負わせる重さが、少し軽くなりました。
2回目に続かないことを「失敗」と考えすぎない考え方は、上で紹介したデートの記事の後半でも書いています。
まとめ:1回目で結果を出せなくても、合う人とはつながる
ADHDや不安症があると、初対面の1回で好印象を残すのは、なかなか難しいです。私も、表情が硬くて誤解されたり、テンパって会話が続かなかったりしてきました。
- 会う前に情報収集をして、話題と切り口を準備しておく
- 同じ趣味など、「合いそう」と思える人と会う
- 続かなかったら「ご縁がなかった」「婚活ってそんなもの」と割り切る
それでも、2回目につながった人はいました。そしてその人たちは、私の側も「馬が合いそう」と感じた人でした。
1回目でうまくやれなくても、合う人とはちゃんとつながる。だから、うまくいかなかった回のことで、自分を責めすぎなくていい。
同じように2回目に続かなくて悩んでいる人にとって、この記事が少しでも気持ちを軽くするきっかけになれば嬉しいです。
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